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両ひざ下脱毛の料金
両ひざ下脱毛の料金
1回あたり:¥9,000~¥18,000
5回あたり:¥41,250~¥89,800
両ひざ下の脱毛は、リーズナブルな脱毛クリニックですと、4万円~6万円ほどで施術を受けることが可能です。
あなたが両ひざ下だけでなく、膝や太もも、足の甲も含めた、脚全体を脱毛したい場合は、9万円ほどでできますから、それぞれ個別に契約するよりもお得です。
ひざ下だけ脱毛をした後、太ももなど追加照射をする方は多く、いずれは脚全体を…と考えている方は、ぜひセットメニューの契約をおすすめします。
今回は、実際にひざ下脱毛を行い、その後他の部位を追加照射したSさんにお話を伺うことができました!

私服でスカートを履く機会が多かったので、自己処理が面倒で、ひざ下の脱毛をしたんです。
そんなに短いスカートは履かないし、ひざ下だけ綺麗になっていればいいかな、と思って、太ももとかはやらなかったんですけど…今となっては、すごく後悔しています…。
短いスカートは履かないんですけど、ひざ丈とかだと、意外と座ったときに膝とか太ももまで出ちゃうんですよね。
そうすると、ひざ下がつるつるになってる分、膝頭や太ももの剃り残しとかがすごく目立っちゃったんです。
だから、結局ひざ、太もも、足の甲、それぞれ単独で追加契約しました。
こんなことなら、最初から脚全体で契約すればよかった…。脚全体がつるつるになったから満足ですけど、やっぱりちょっと後悔が大きいです。
このように、「最初から脚全体を脱毛すればよかった!」という声は意外と多くありますから、契約の際は、ひざ下だけでいいのか、脚全体の方がいいのか、あなたの希望と合わせてしっかり検討してみてください!
両ひざ下脱毛の痛み
両ひざ下脱毛の痛み |
4.0/5 両ひざ下は毛が太く、骨に近いため響くような痛みを感じることがあります。 |
両ひざ下は、太い毛が生えやすいため、レーザーが反応しやすく、痛みを感じやすい部位だと言えます。
ふくらはぎは脂肪が多いため、比較的痛みは感じにくいのですが、すねの部分は響くような痛みを感じる方がいます。
耐えられないほどの痛みではありませんが、敏感肌の方など、なるべく痛みを避けたい方は、事前のカウンセリングでしっかりと伝え、場合によっては麻酔の使用などを検討してみましょう。
各クリニックでも、麻酔の使用の他、照射パワーを細かく調整し、「なるべく痛みを抑えながら、最大限の脱毛効果を発揮する」ための施術を行ってくれますから、安心して通ってみてください。
両ひざ下の脱毛範囲
両ひざ下の脱毛範囲 | ||
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両ひざ下の脱毛範囲は、基本的にひざの下から足首までです。
すねからふくらはぎまで、裏・表全てに照射ができます。 |
両ひざ下脱毛では、基本的にひざの下から足首まで照射ができ、膝や足の甲は範囲に含まれません。
しかし、クリニックによっては含まれる場合があり、個別に確認が必要です。
両ひざ脱毛を受けるためのクリニックを比較する際は、料金だけでなく、脱毛範囲・内容までしっかりと確認をし、総合的にお得なメニューを選べるようにしましょう!
両ひざ下脱毛の時間
両ひざ下脱毛の時間 |
30分 ※シェービングサービス、アフターケアの時間込み |
両ひざ下は全身のなかでは比較的範囲が広い部位ですが、両脚に照射しても30分ほどで終了します。
太ももから含め、脚全体を脱毛する場合でも、60分ほどあれば照射が終わります。
両ひざ下脱毛の回数と効果
両ひざ下脱毛の回数と効果
自己処理を楽にしたい!⇒2~3回
両ひざ下をつるつるにしたい!⇒5回~7回
両ひざ下は毛が太く、レーザーが反応しやすいため、照射1回目でも毛が抜けていくのを感じられる方が多いほど、効果が高いと言えます。
自己処理を楽にするだけなら、3回ほどの照射で十分なほどです。
5回ほど照射すれば、ほとんどつるつるになりますから、脱毛完了後に気になる方だけ、6回目、7回目の照射を検討することをおすすめします。
両ひざ下脱毛のメリット・デメリットまとめ
両ひざ下脱毛のメリット
両ひざ下脱毛のメリット
- スカートなど脚を出すファッションでも自信を持って楽しめる
- 自己処理後の脚の黒いボツボツや、ちくちくがなくなる
両ひざ下は、自己処理をしているとカミソリ負けなどの肌トラブルだけでなく、毛の断面がボツボツと目立ってしまったり、ストッキングから伸びかけの毛が突き出してしまったりと、何かと悩みの多い部位です。
医療レーザー脱毛を行うことで、毛根から毛が抜け、生えなくなるため、脚のチクチクに悩まされることがなくなります!
スカートやストッキングを履いたときでも、毛が突き抜ける心配はなくなりますし、より自信を持ってファッションを楽しむことができますよ。
両ひざ下脱毛のデメリット
両ひざ下脱毛のデメリット
- 両ひざ下だけを脱毛すると、太ももとの境目がはっきりしてしまうことあり
両ひざ下のみを脱毛した場合、ひざや太ももとの境目が目立ってしまい、不自然に感じられることがあります。
「ひざ丈のスカートしか履かないから大丈夫!」という方でも、座ったときには丈が持ち上がり、膝や太ももが露出することがあります。
いずれ脚全体を脱毛したい方は、お得なセットメニューがおすすめです。
一方、両ひざ下以外は必要ない、という方は、単独での契約の方がお得ですから、あなた自身の希望と合わせ、検討してみてください!
両ひざ下脱毛の注意点やケア方法
最後に、両ひざ下を脱毛する際の注意点や、ケアの方法についてご紹介します。
両ひざ下脱毛の注意点
- 他の部位と比べ、痛みが強い可能性あり
両ひざ下は毛が太く濃く、骨に近い部分が多いため、レーザー照射時に響くような痛みを感じやすい部位だと言えます。
耐えられないほどのものではありませんが、なるべく痛みを避けたい方は、麻酔の使用など、カウンセリングの際に相談してみてください!
両ひざ下脱毛後のケア方法
- 日焼け対策を徹底し、ストッキングの上からもスプレータイプなどを使用してこまめに塗り直す
- しっかりと保湿をし、乾燥を防ぐ
両ひざ下は夏など、日差しを受けやすい部位ですから、肌ダメージを避けるためにも、日焼け対策を徹底してください!
ストッキングなど履いている場合でも、スプレータイプの日焼け止めを利用し、こまめに塗り直すようにしましょう。
また、レーザー照射後は肌が乾燥しやすい状態になっていますから、ボディクリームなどを利用し、保湿をしっかり行ってください。
肌状態をより健康に保つことで、脱毛効果が発揮され、美しい美脚を手に入れることができますよ。