
こんにちは!Remvy編集部の鈴木愛です。
前回から引き続きお読みいただいている方は、本当にありがとうございます。
私は今、レジーナクリニックで全身脱毛を契約し、通っています。
今回は、レジーナクリニックでの2回目の全身脱毛について、体験をレポートしていきます!
カウンセリング:レジーナクリニックのカウンセリング体験レポ(写真付き)!
契約:【レジーナクリニック】全身脱毛契約してきた!【体験レポ】
1回目:【レジーナクリニック】1回目の全身脱毛!【体験レポ】
Contents
【1回目の体験後】顔とVIOも追加契約!
それでは、さっそくレジーナクリニックでの2回目の脱毛体験についてレポートしていきます!
…と、言いたいところなのですが、今回実は、1回目の脱毛直後に、私はある決意をしていました。

顔とVIOも、レジーナでやろうかな…!
実は、顔とVIOは他のクリニックでやろうと思っていて、レジーナクリニックでは全身脱毛だけを契約しました。
けれど、
- 1回目の対応が非常によかったこと
- 痛みが少なく、これならVIOもいけるかも?と思ったこと
などがきっかけとなり、顔とVIOも、レジーナクリニックで契約をすることにしました!
それに加え、レジーナクリニックの顔脱毛、またVIO脱毛には、以下のような魅力があります。
レジーナクリニックの顔脱毛
- 眉間や小鼻など、他の医療脱毛クリニックと比べぎりぎりまで照射をしてくれる
- ジェントルレーズプロ(アレキサンドライトレーザー)に美肌効果がある
レジーナクリニックのVIO脱毛
- いざという時に麻酔が無料で使える!
- 追加料金なしで全照射ができる=ハイジニーナ含め好きなデザインにできる!
色々と調べ、多くの医療脱毛クリニックを比較するなかで、私は顔・VIO脱毛に関しても、レジーナクリニックが良いと強く感じました。
そこで、1回目の照射後、レジーナクリニックへと電話をかけ、顔・VIOの追加契約をしたい旨を伝えました!

そちらで全身脱毛を契約している鈴木です。
実は、顔とVIOも追加で契約をしたいと思っておりまして…。

ありがとうございます!
次回のご予約は……はい、この日でしたら、当日にカウンセリングと契約を行い、そのまま顔とVIOも含めた施術をしていただくことができますよ。
もちろん、カウンセリング・契約と施術を別日にすることもできますが、いかがなさいますか?

本当ですか!?そしたら、当日契約と施術、一緒にやっていただけると助かります。

かしこまりました。そうしましたら、当日は顔・VIOの自己処理も行ってきてくださいね。
またお待ちしております。

ありがとうございます!
相変わらず、レジーナクリニックの方たちの対応は、とても丁寧でした!
無事、カウンセリングの予約ができたため、次でご紹介していきます。
顔・VIOの追加契約!
当日、まずはカウンセリングからになります。
顔・VIOに関しては、以前のカウンセリングの際に詳しくお話は聞いていましたが、改めて詳しく説明していただきました。
レジーナクリニックで照射できる範囲は、顔、VIOそれぞれ以下です。
レジーナクリニックで顔・VIO含む全身脱毛を契約すれば、照射できない範囲はほとんどありません。
(※照射できないのは、発毛のない部位(足裏など)や首(甲状腺が近いため)のみです)
また、麻酔についてですが、今回、VIOの施術をするにあたっては、使用しないことに決めました!

少し怖くはありますが、麻酔なしで照射した場合、どのくらい痛いのか、体験してレポートしてきます!
もちろん、無理をする必要はありませんが、麻酔は使用せずに済むなら、その方が良いです。
というのも、麻酔は全くのノーリスクというわけではないからです。
(※麻酔によって副作用が起こることは稀です)
ですから、私のように痛みを体験する、という目的以外にも、1回目のVIO施術では、どの程度の痛みなのか様子見をしてから行う、というのも一つの手ですよ。
全身脱毛2回目&顔・VIO1回目!
カウンセリングを終え、契約を終えたら、そのまま施術室へと案内をされました。
前回と同じく、まずは着替えから始まります。
今回は、VIOへの照射があるため、紙のショーツなどは履かず、全て服を脱ぐ形になります。
服を全て脱ぎ終えると、うつ伏せになり、タオルをかけて待機することになりました。
私が施術を受けた時期は、まだまだ寒かったですが、タオルをかけていれば、特に問題はありませんでした。
前回と同じく、背面からスタート
うつ伏せのまま待機していると、看護師の方が入ってきました。
丁寧に挨拶をしていただいた後、すぐ施術に移ります。
打ち漏れ防止のため、マーカーで跡をつけた後、うなじから背中、腕、脚にかけて照射をしていきます。
時折、痛みがないかなど、出力を確認しながらも、シュパ、シュパ、とリズムよくうってくれるため、施術自体がとても早く感じました。
全身脱毛をする場合、どうしても長時間拘束されるため、疲れなどがあるかと思います。
しかし、レジーナクリニックでは、丁寧に施術を行いながらも、どんどんと照射をしてくれるので、とてもストレスが少なく感じました!
また、基本的に、照射している部位以外には、必ずタオルをかけてもらえます。
紙のショーツを履いていないことで、恥ずかしさに関する不安がありましたが、ほとんどの時間、タオルで隠れているため、全く問題ありませんでした。
初のOライン施術へ!
背面の施術が終わると、次は初のOライン施術に入ります。
Oラインは、自己処理を完璧にすることが難しく、基本的に看護師さんにシェービングをお願いする形になります。

すみません、触りますね。
シェービングの際、看護師さんは必ず声をかけながら、丁寧に行ってくれました。
また、普段は電気シェーバーを使いますが、VIOのシェービングの際には、使い捨てのカミソリを使用してくれます。
衛生面にも配慮していて、とても安心しました。
シェービング終了後、照射に移ります。

まず1回、照射してみますので、痛かったらおっしゃってください。

はい!
…あれ、全然大丈夫です。

本当ですか?そうしましたら、脱毛効果を上げるために、さらに出力を上げても良いでしょうか?

お願いします!
出力を上げると、その分痛みは強くなりますが、私は痛みより、しっかりと脱毛効果が出る方が良かったため、より強い出力での照射をお願いしました。

打ちますね。…このくらいだとどうでしょうか?

若干痛いですが…、大丈夫です!このくらいなら耐えられます!

では、この出力で打っていきましょう!
もし耐えられないときは、遠慮なくおっしゃってくださいね。
出力を上げた分、確かに痛みは感じましたが、看護師さんが1ショットずつ丁寧に照射してくれるため、安心して施術を受けることができました。
なるべく痛みを避けたい方でも、麻酔を使えば十分に耐えられる痛みだと感じます!
仰向けになって再スタート…VとIを初体験
Oラインの照射が終わったら、次は仰向けになり、正面の照射に移ります。
まず最初に、今日契約したばかりのVラインとIラインの照射になります。

先に、VとIの照射からいきますね。
Vラインは、今残していただいている形のまま、デザインをして大丈夫ですか?
また、Iラインも自然な形で少し残してくださっているんですが、このまま整えていって大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です!
VIOの照射をする場合、照射前に、主に以下の3つのことについて考える必要があります。
- デザインはどうするのか。
(ハイジニーナ(無毛)にするのか、毛を残すのか…) - 全照射をするか
(全体量を減らす場合、1回~3回目まで全範囲に照射が必要) - Iラインの毛を残すか
(ほとんどの場合、全て無くすが、Vラインと自然に繋げる場合もある)
私の場合は、デザインは小さめなオーバルを選びました。
トライアングルと悩みましたが、私自身には、オーバルの方がより自然に馴染んだため、選んでいます。
大きさに関しては、下着や水着から毛がはみ出すのを防ぐためにも、小さめにしています。
また、Iラインは、正面から見た時にIラインが見えないように、Vラインと自然に繋げる形で残しています。
VIOの自己処理については、以下に詳しくまとめてあるので、ぜひ参考にしてください!
剃り残しのシェービングやデザインの確認が終わると、そのまま照射に移ります。

毛質を見る限り、鈴木様はIラインより、Vラインの方がお痛みが強いかもしれません。
先に、Iラインから照射させていただきますね。
こちらも、お痛みが強かったら、すぐにおっしゃってください。
まずは1回、照射をしてみます。
そう言って、Iラインに1ショット打ってくれました。

ちょっと痛いですね…。
でも、さっきのOラインくらいの痛みなので、全然耐えられると思います。

本当ですか?であれば、このくらいの出力で一緒にがんばりましょう!
けれど、本当に痛かったら、いつでもおっしゃってくださいね。
IラインもOラインと同じく、1ショットずつ丁寧に照射をしてくれます。
確かに、腕や脚と言った全身の他の部位と比べると、痛みは強いですが、耐えられないほどではありません。
特に、私は痛くても効果が高い方が嬉しいですから、痛いからと言ってむやみに出力を落とすのではなく、『一緒に頑張りましょう』と言ってくださるのは、とても心強く感じました。

ちなみに、粘膜への照射はどうしますか?

ええと、どちらがおすすめですかね…?

鈴木様が自己処理をする中で気にならないなら、粘膜は皮膚が薄く、比較的リスクが高い場所ではあるので、照射をしないという方法もあります。
けれど、気になるのであれば、粘膜に照射をしないと境目ができてしまいますから、ほとんどの方は粘膜まで照射をされますね。

そうなんですね…。
ちなみに、粘膜って危ないから照射できないって聞いたことがあるんですが、レジーナクリニックでは大丈夫なんですか?

あ、言葉足らずでしたね。失礼しました。
基本的に、多くのクリニックでは、Iラインの内側を粘膜と呼びます。
が、正確には『膣口周辺』の部分を粘膜と呼びます。
この部分は、発毛がありませんし、照射をすることのリスクも高いので、照射はできません。
ですから、正確な意味では、レジーナクリニックでも粘膜照射はNGです。
ですが、その外側…小陰唇の外側の部分は照射をすることが可能です。なので、正確には粘膜ぎりぎりまでの照射、ということになりますね。
わかりにくくて大変恐縮なのですが、他院を含め、この小陰唇の外側から大陰唇の内側までへの照射を、粘膜照射と呼んでいることが多いです。
なので、今回照射させていただく部分も、小陰唇の内側ではなく、外側の部分になります。
この部分は、先ほどもご説明した通り、皮膚が比べて薄いため、若干リスクは上がりますが、発毛のある部位なので、照射をされる方が多いです。

そうなんですね!
広範囲ではないんですが、数本粘膜ぎりぎりに生えていることがあるんです。
やっぱり境目ができるのは嫌なんで、照射してください。

わかりました。もし痛かったら、すぐにやめますから、おっしゃってくださいね。
少々わかりにくいのですが、一般的な呼称と合わせるために、今回は『小陰唇の外側までの照射=粘膜照射』と定義してお話させていただきます。
粘膜ぎりぎりは、医療レーザー脱毛でなければ照射ができない部位です。
とはいえ、看護師さんのおっしゃっていたように、他の部位と比べると、火傷などのリスクが高い部分ですから、医療脱毛クリニックであっても、粘膜照射を行わない場合があります。
その点、レジーナクリニックは十分安全に配慮し、しっかりとリスクについても説明した上で、粘膜照射を行ってくれます。
私は、粘膜照射はぜひ行いたいと考えていましたから、レジーナクリニックを選んでよかったと強く感じました。
というのも、粘膜ぎりぎりに生えた毛は、自己処理をするのがとてもむずかしいと言えます。
粘膜周辺はとてもデリケートな部位だからこそ、医療脱毛クリニックでしか照射ができないのであって、素人が自己処理をするのはとても危険です。
だからこそ、しっかりと粘膜ぎりぎりにまで照射をして、自己処理による肌トラブルを未然に防ぎたいと考えていました。
そうした考えがあり、リスクなどについても納得した上で、私は粘膜照射をお願いしました。
粘膜周辺の痛みは、Iライン、Oラインとほぼ変わりません。
十分に耐えられました!
Iラインの照射が終わると、次はVラインの照射です。

やっぱり痛いですかね…。

そうですね…。
鈴木様の毛質的に、VラインはIラインやOラインと同じ出力で照射してしまうと、お痛みが強く出るかもしれません。
ただ、効果を十分に発揮するために、一度I、Oと同じ出力で照射をしてみても良いですか?

お願いします…!
Vラインに1ショット打ってもらいます。
確かに、他の部位に比べると、強く痛みを感じました。

確かに一番痛いです…!
でも、耐えられないこと無いので、このままお願いします!

わかりました!ゆっくり打っていくので、耐えられなかったら教えてくださいね!
看護師さんは言葉の通り、とてもゆっくり照射をしてくれました。
また、『VラインとIラインの境目』『毛の境目』と言ったように、どこに照射をするのか詳しく言いながら打ってくれたため、終わりが見えて、精神的にとても楽だったのを覚えています。
看護師さんの丁寧な施術のおかげで、どうにかVラインの照射が終わりました!
そのまま、身体の照射に移ります。
前回、より高い効果を見込むために、次回は出力を上げる…と言われていましたが、今回も強い痛みは感じません。

たぶん、前回よりは出力高かったとは思うんですが、Vライン経験後ということもあって、全く痛みを感じませんでした(笑)
先にVとIをやってもらえたおかげで、『峠は超えた…』という気持ちで全身の施術を受けられた、というのもあると思います。
精神的に楽だと、時間も早く感じるし、とにかくストレスがないので、とてもありがたかったです!
後に顔に照射!
最後に、顔の照射に入りました!
顔は、カウンセリングを受けた際に、テスト照射で施術を受けたことがあるため、実質2回目になります。
まずは、剃り残しのシェービングをしながら、毛質や肌質を確認してもらいます。

あご下って気になりますか?

ほとんど生えたことないですね。何でですか?

あご下は照射をすると、太い毛が生えやすい部位なんです。
もちろん、稀なことではありますし、万が一太い毛が生えてきても対処はさせていただきますが、全く毛が生えない、気にならないというならば、最初からリスクを避けて照射をしない方がおすすめです。

なら無しで大丈夫ですよ!
私は、あご下に毛が生えることはないため、あご下の照射無しでお願いしました。
目を保護するためのゴーグルをかけていただき、顔の照射にうつっていきます。
これは、テスト照射を受けた際にも感じたことでしたが、レジーナクリニックではとにかくぎりぎりまで照射をしてくれます。
例えば、小鼻や眉間、また耳の近くまで、できる限り照射をしてくれるため、打ち漏れの心配がなく、とても安心です。
また、唇の近くなど、デリケートな部位に照射をするときは、レーザーを打つたびに『はい』と声をかけながら打ってくれたため、とても安心して施術を受けることができました。
2回目の全身脱毛を受けて…さっそく毛がポロポロ抜けた
無事、2回目の全身脱毛と、1回目の顔・VIOの施術を終えることができました!
照射後、着替えている最中に、太い毛がぽろぽろと抜けて、その効果の高さを感じました。
ちなみに、前回、1回目の照射後から今回に至るまで、自己処理をしたのは、今回の施術前の1回のみです。
わきに関しては、細い毛が2、3本生えるだけでした。
前回に引き続き、今回もぽろぽろと毛が抜けていますし、1、2週間後にどこまで減るのか、とても楽しみです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
【追記】1ヶ月後…VIOの毛が指で抜ける!他の部位もほぼつるつるに!
2回目の全身脱毛、1回目のVIO脱毛を終えて、1ヶ月が経ちました。
まず、びっくりしたのが、脱毛1週間後、VIOの毛がごっそり抜けたこと!
毛が浮いてきたなあ…というタイミングで、軽く指で触れると、びっくりするほどぼろぼろと毛が抜けていき、次第につるつるになっていきました。
1ヶ月経った今でも、次の毛はほとんど生えてきておらず、自己処理要らずです!
また、腕や脚、脇なども、VIOほどの衝撃はありませんでしたが、気付いたらつるつるになっています。
ちらほら産毛は生え始めましたが、特別大事な用事がない限りは自己処理をしなくても大丈夫かな?という程度です。
次回の脱毛で、またどこまで毛が減るか、とても楽しみです!